Cristallina Architecte | クリスタリーナアーキテクツ

Architecture with European inspiration & Japanese sensibility

Concept

5つの思いをこめながら建築設計に取り組んでいます。

 

クリスタリーナアーキテクツでは、ヨーロッパの建築造形からインスピレーションを得て発想の源泉とし、日本的な感性を織り込んだ設計をしています。

 

  • 芸術を感じる建築

  • 建築は、その空間の周囲や内部を巡って、時、季節、天候の移ろいと共に光と影が変化し、様々なシーンが展開して行く4次元の芸術、と捉えています。
    心のこもった美しさ、心を動かされること、そうした要素が芸術の域へと高めて行くと考え、そんな建築を創造したいと願っています。

     

  • ストーリーが展開する建築

  • 小説の1ページ目を開いた時、さあ、これからどんな話がはじまるのだろう、とワクワクします。
    建物もいろいろなアプローチでたどり着き、そのドアを開けると、内側にどんな世界がひろがっているのか、ときめき感が大切です。
    人を暖かく迎え入れる心地よさ、奥へ、奥へといざなう魅力、遊び心があって、たくさんの喜びや感動に巡り合えるよう、いくつものシナリオを想像しながら、ストーリーのある建築設計を心がけています。

     

  • 古さ、懐かしさ、新しさが交差した建築

  • ヨーロッパの街で過ごしていると辺りに中世以前から続いている時が漂っているのを感じます。
    古い街並みがよく保存されながらも、現代の新しさが取り込まれ、うまく融合しています。
    New is old, old is new. 時空を旅するような豊かさがあり、長い間愛され、懐かしさを感じる建物づくりを目指しています。
     

  • 音楽の調べのある建築

  • 音楽には流れ、メロディー、リズム、拍子、ピアノからフォルテまでの変化など、曲線のようにつながっています。
    聴覚的のみならず、視覚的、触感的にも音楽の揺らぎ、広がりを感じるような建築空間をデザインすることを意識しています。
     

  • 自然や植物とハーモニーを奏でる建築

  • 緑の少ない都会に暮らしていても、土や草木、虫、鳥達などの四季折々の変化に接していると優しい気持ちになるものです。 窓を開けると、樹木やハーブ、バラの香りに癒され、安らぎを感じるつながり。
    建物が植物や自然界の曲線に囲まれ、一体となって一枚の絵になるような景色を作りだすことに力を注いでいます。

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